「情けない」から学べること

これまでの社会人経験で多くのことを学び、経験してきた。
正しく表現すると「経験してきたつもりだった」が正解かもしれない。

営業の領域でキャリアを積んできた私は、ExcelもWordもPowerPointも全てできる。
それなりにだ。

これまで綺麗な資料や書類を作成し、「自分って結構凄いじゃん♪」と錯覚していた。
ある時、事務の女の子が資料を作成しているのを見ていると、見たことのない関数を使用し、私が作成すると軽く3~4時間かかるであろうクオリティの資料を
僅か1時間弱で作成していた。理由は簡単だ。「無駄なことに時間をかけず、効率よく作業をしているから」であることは明白だ。
技術と知識を身に着けた人間と比べた時、これまで自分が”できる”と思っていたことの薄っぺらさに気づいた。

これまで自分ができると思っていたことを思い返してみると
キャンプ、料理、音楽、DJ、車の運転など、言い出せばきりがない。

これまで得意と思っていたことをやっている時の自分のドヤ顔はとても情けないだろう。
情けないでは言い方が優しすぎる。自分で言うのもなんだが気持ち悪いと思う。

自分はお調子者で明るい性格だ。だからこそ、色々なことに手を出して、中途半端に目立とうとしてきた。
その結果、広く浅く色々なことができるが、全て人並みもしくはそれ以下だ。
「何事にも中途半端」な自分に気づいた「情けない経験」
この経験のおかげで自己お評価が大きく変わった。仕事にも、プライベートにも丁寧になることができた。

「情けない思い」も時々してみるのも良いのではないだろうか。

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